毎日の健康生活をサポートする商品の紹介・販売、より高いレベルを目指すアスリートをサポートするトレーニング用品等の紹介・販売するNETサイトです
歩きの基本ウォーキング理論について
コアストレッチ・ウォーキング すべての歩きの基本になるウォーキング理論
ただ歩くだけでも、楽しくて健康にいいものですが。せっかくだから、全身運動になる歩き方をしてみませんか。
コアストレッチ・ウォーキング。フィットネスウォーキングの基礎となる理論です。
歩きを効果的な全身運動にする基本です
決して難しい歩き方ではありません。
まず、「ボールの中を歩いている」そんなイメージを持って下さい。一歩一歩、内側からボールを転がすように滑らかに。これが、効果的な歩き方への第一歩です。
まず一歩目は親指の根元(拇指球)で身体全体を押し出すような気持ちで歩き始めましょう。そうすれば、軸が安定して、横ブレせずスムースにスタートできます。その際支持足の太ももの後、ふくらはぎを意識して、少し刺激を感じる程度にしっかり伸ばせば、脚のストレッチ効果はもちろん、柔軟な筋肉を育成するのにも効果的で、血行をよくするのにも役立ちます。 次は「胸から脚を振り出す」イメージ。大きく胸を開き、肩は正面を向いたまま、脇の下から片足全体を振り出すように。骨盤が脚と一緒にスライドする感覚をつかみましょう。腕は体側に沿って平行に、後方へしっかり振ります。歩幅を伸ばせば上半身と下半身が大きくねじられ、肩、腰、脇、背中の筋肉に刺激を与え血行が促進されて柔軟な身体をつくるのに効果的です。 着地は必ずかかとから。足指を反らすようにして、かかとに腰を乗せる感じで着地します。かかとの延長線上にヒザ、腰、頭がまっすぐ並び、上下運動の極めて少ない歩きを心がけましょう。しっかり胸を張り、つま先を進行方向にまっすぐ向け、足の指を上に反らす様な気持ちでつま先を引きつけて着地。そうすることで、身体の歪みの矯正効果や高い脂肪燃焼効果もきたいできます。
東京大学大学院総合文化研究科 小林寛道教授が提唱する新しいウォーキング理論



商品のご注文に関して トップページへ戻る トレーニング・フィットネス用品トップへ お問い合わせはこちら
株式会社サイデンシュトラッセジャパン